willybecksさんに影響されて(^^;)
日本人って島国に住んでるからかも知れませんがJリーグを下にみてユーロとかを高くみる風潮があります。レベルの高いものを好むこと自体はいいことですが、自国のリーグを否定しすぎです。
中田選手や俊輔のようにヨーロッパでプレーしている人たちならまだしも、自分でボールを蹴りもしない評論家もどきさんたちが「ユーロはすごい、Jはまだまだ」なんて言ってるのを聞いていると、Jを観てるのか?あるいは、そんなにユーロのクラブチームの試合をあししげく観に行ってるのか?と聞きたくなります。
日本以外の国ではまず無条件で地元クラブを応援するはずです。そして次第に視野を世界へ広げていく。このアプローチがないと本質を理解することは難しいと思います。
かっこつけなくても、クラブチーム→代表→世界とその差を感じていけばいいのです。なぜならそれが世界標準のサッカーの楽しみ方だから。
あなたは小学生のこどもにいきなりルイ・ヴィトンを買い与えますか?免許とりたての学生がフェラーリに乗ってたら何かが間違ってると思うでしょ?